転送量制限レンタルサーバ
転送量制限のあるレンタルサーバを紹介しています。 転送量制限があれば、自分だけでなく、 他の利用者も大量のトラフィックを出せなくなります。 他サイトの影響で重くなることがなくなります。
転送量とは
転送量とは、サーバーが配信するHTMLテキストや画像の量のことです。 たくさんのファイルを配信すると、サーバーに負荷がかかります。 このため、共用レンタルサーバーでは、転送量制限をしていることがあります。
転送量制限を明記していない共用レンタルサーバーでも、 あまりに転送量の多いサイトは専用サービスへの移転などを要求することが多いです。
転送量制限は、一見不便ですが、自分のサイトがテキスト中心の場合、 転送量制限に引っかかることはまずありません。 転送量制限があることで、 他の利用者がサーバーに過剰な負荷をかけるのを防ぐことができ、 自分のサイトが安定して表示されるようになります。
例えば、当サイトのトップページは約15KBで、 スタイルシートと合わせても約20KBです。 一日千人のアクセスがあり、一人平均10ページ見たとすると、 1日の転送量は200MBです。1ヶ月で6GBです。
画像を多用している場合は転送量が増えるので、注意しましょう。 仮に1人あたり1MB分の画像を閲覧した場合、 1日千人なら1日の転送量は1GB、1ヶ月で30GBになります。
転送量制限サーバ
転送量制限のあるサーバを、利用料が安い順に並べました。 利用料金は1年契約の場合を記載しているので、 契約期間によっては記載額よりも割高になることもあります。 独自ドメイン取得費用は、.comの場合の料金を記載しています。
XREA
管理者はXREAで PHPでWEB作成 を運営しています。 ヤフーに登録される人気サイトで1日1000アクセス程度ですが、 転送量制限内におさまっています。 テキスト中心のサイトなら1日数万アクセスぐらいまでOKなので、 実用上はほとんど問題ないでしょう。
FTSサーバー
容量、転送量はやや少めです。アダルトサイト運営も可能です。
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シーサイドネット
転送量の割には利用料金が高いですが、許容範囲でしょう。
シーサイドネット
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